奉神礼・行事予定

〈パニヒダなど永眠者記憶祈祷時の献げものについて〉
+永眠者記憶祈祷の時には、永眠者を偲び、献げものをする慣習があります。
コリヴァ(糖飯)です。米・麦・豆類・ドライフルーツ・蜂蜜・砂糖など、植物由来品が基本です。祈祷後コリヴァは参祷者が分け合っていただきます。
+昔からの慣習である、献灯・献花のほか、聖堂での祈祷に使用する、赤ぶどう酒、オリーブ油など(新品)を献げることもあります。
+動物由来品(肉・肉加工品、乳製品)、菓子・飲料などは聖堂に献げません。
ご不明のことは、遠慮なく、神父かマトシカにおたずねください。

☆京都聖堂では、露出の多い服や半ズボンの人には大きなスカーフやスカート、はだしの方には使い捨てスリッパなどをお願いしています。正教会の伝統へのご理解・ご協力をお願い申し上げます。
☆冷水を飲むことができます
+聖堂の玄関などに、冷水を準備してあります。
マスクをしていると熱中症の危険性が増します。
時おりマスクを外し、特にご高齢の方や持病のある方は、遠慮なく冷水を補給しましょう。
+熱中症にならないため、水分補給、体力維持に専念しましょう。
領聖希望者も夏季、水分補給をしてもかまいません。痛悔時、神父へお申し出ください。
お気づきのことはお気軽に、神父かマトシカにご相談ください。
コロナウイルス禍への対応
●体調の良くない人、熱のある人は聖堂への入堂をお断りしています。聖堂玄関で検温時37度以上の人は入堂できません。すみませんがご理解ください。
●コロナウイルス感染者急増のため、少しでも体調不良の人、身の危険を感じる人、あるいは頭痛、発熱など、かぜの初期症状等のある方は参祷しないでください。
●同居ご家族の中に風邪の初期症状等のみられる人は、すみませんが聖堂への参祷をひかえてください。その人がコロナウイルス感染症でないことをご確認するか、療治してから御来堂くださいますようお願い申し上げます。
●基本マスク着用です。聖堂内、3密を避け、おしゃべりなどはご遠慮ください。お願いします。
コロナウイルス禍の影響のため、各会合は中止することがあります。主日祈祷後の昼食会も中止となることがあります。祈祷後、聖堂で解散します。聖堂は、常に換気のため扉、窓が開いています。
ご理解のお願い
京都ハリストス正教会は、聖堂外観等をはじめとする画像・写真データを有料で配信、販売等をいっさい行っていません。これらを有料で販売する行為は法人格をもつわたしたち教会の「肖像権」「人格権」「商標権」等の侵害行為、法的にも認められない違法行為です。ご理解をお願いします。